小田原市にある大雄山線駅舎カフェ1の1は、昭和初期に建てられた旧管理事務所をリノベーションしたカフェで、鉄道ファンにとっては魅力的な空間です。店内には鉄道に関する展示物や当時使用されていた駅長の椅子などのインテリアが揃い、昭和レトロな雰囲気を楽しむことができます。料理は神奈川県産のブランド牛「足柄牛」を使ったオムバーグや、三浦の赤たまごを使用した料理が人気です。また、ふわふわのスフレパンケーキや自家製の駅舎プリンも絶品で、テイクアウトも可能です。さらに、店員のフレンドリーな接客とユニークな見送りパフォーマンスも来店者に好評です。小田原駅東口から徒歩1分という便利な立地にあり、利用者は幅広く、子供連れやペット同伴でも楽しめます。営業時間は9時から17時で、定休日はなく、朝の時間帯はテイクアウトのみ提供しています。このカフェは、食事のみならず、ゆったりとした時間を楽しみたい方々に最適なスポットです。